天理市議会 2011-03-01 03月02日-01号
勾田檪本線では、用地取得と補償等を行いつつ、早期の事業完成を目指しております。 道路新設改良事業につましては、天理王寺線、勾田檪本北線、北大路線などの整備を行います。河川整備につきましては、各河川の改修事業を実施してまいります。また、懸案である二階堂地区浸水対策といたしましては、県などとも協力しつつ対策を進め、市としての対策作成に向けた基本設計予算を計上しております。
勾田檪本線では、用地取得と補償等を行いつつ、早期の事業完成を目指しております。 道路新設改良事業につましては、天理王寺線、勾田檪本北線、北大路線などの整備を行います。河川整備につきましては、各河川の改修事業を実施してまいります。また、懸案である二階堂地区浸水対策といたしましては、県などとも協力しつつ対策を進め、市としての対策作成に向けた基本設計予算を計上しております。
さらに、現在、勾田檪本線、別所丹波市線、北大路線などの継続路線について事業を進めているところでございます。守目堂町、別所町、豊田町、小路町の皆様に事業のご協力のお願いを申し上げ、用地取得に邁進しているところでございます。協力の得られたところから随時工事の着手も進めてまいりたいと考えております。
都市計画街路事業では、勾田檪本線に係る三島町地内の本通りアーケード工事及び道路改良工事並びに守目堂町地内の用地購入を行うことにしています。 また、別所丹波市線・北大路線等の各路線につきましても、所要の事業経費を計上しています。
債務負担行為については、天理市土地開発公社に対する債務保証限度額を七十五億円、都市計画道路勾田檪本線事業用地取得事業として二千六百四十一万八千円とするものであります。 地方債については、適債事業の限度額合計を二十億百五十万円、一時借入金の借り入れの最高額を三十億円にそれぞれ定めようとするものであります。
歳出の主な内容といたしましては、グリーンテクノ福住開発事業用地の活用検討調査業務及び山の辺の道拠点施設設置構想策定並びにスポーツ広場整備に伴う各委託料のほか、勾田・檪本線街路用地購入費等であり、一方、歳入といたしましては、国、県支出金及び市債等をもって収支の均衡を図ったものであります。
初日に提案いたしました勾田檪本線の立ち退きの工事もその一つでございます。十分に論議を尽くしたと私は考えております。そうした中でこういうハード面の事業はそれなりに進む、また一方、これも私の念願でもあります天理っ子をつくる、この事業をさらに天理市民の皆さん方の心を動かしていただいてこれに取り組んでいくべきであると思います。また来年は天理市制が施行されて五十周年です。
まず道路新設改良事業につきましては、北大路線、大野奈良線ほか六線の整備を推進するとともに、都市の基幹をなす街路事業につきましても、主要幹線である天理王寺線、勾田檪本線ほか六線の整備工事等を推進してまいります。 また道路修繕事業として、嘉幡小島線ほか十八線の改修を計画しております。 河川改良事業につきましては、木堂川ほか十六カ所の改良工事を行ってまいります。